手作りプレゼントで最もおすすめは料理

手作りの料理自分とパートナーの結婚記念日に手作りプレゼントを贈りたいというのであれば、まずおすすめは料理です。

相手の好きな料理がわかっている夫婦だからこそ、お祝いの日にはお互いが好きなものをたくさん作って、舌鼓を打ちながら楽しく会話を交わしましょう。

ゆっくり飲みながら食べることも考えて、お酒に合う料理も加えておくのがおすすめです。
料理に自信がないというのであれば、ケーキなど自分が得なものを一つ作るだけでも気持ちは伝わります。

夫婦だけに、料理が苦手というのもわかっていますから、それでも自分のために作ってくれたということは、もらったほうにとっては嬉しいもの。
ちょっとくらい失敗しても、その失敗を話題にしながら食べることで努力は伝わるでしょう。

また、パートナーへの感謝をつづった手紙を渡すという方法もあります。
手紙をプレゼントと言えるかはわかりませんが、その気持ちはプレゼントよりも相手に伝わるはずです。

料理以外の物を作るのであれば得意分野にすること

手作りの編み物自分で物を手作りしてプレゼントする場合は、自分の得意なものや趣味のもので十分です。

これを機会に何かに挑戦する余裕があれば新しいことに挑戦するのもありですが、今の時代、ほとんどの夫婦がそんな時間は確保するのが難しいはずです。

刺繍が得意なら、メッセージや名前を入れた刺繍のクッションやタペストリーなども素敵ですし、絵をかくのが好きなら、二人の似顔絵にメッセージを入れた色紙などがよいでしょう。

キャンドルやアクセサリーなどを趣味で作っている場合は、それを贈るという方法もあります。

手芸店に行けば、説明書や材料がひとまとめになって売られている手作りキットもありますので、手作りがしてみたいけど、何を作ってよいかわからない、という人はチャレンジしてみるとよいでしょう。

ただし、この手のキットは決して安いものばかりではないので、作ったものの、買うのとあまり変わらない金額がかかったということもあります。

また、男性の場合は上記の刺繍等はあまり得意な方はいないと思うので、日曜大工でちょっとした台座等を作ったりするのがおすすめのプレゼントです。

現実問題、子供以外の場合はある程度クオリティは必要

手作りのメリットは、比較的お金をかけずに気持ちのこもったプレゼントを渡すことができるという点ですが、渡すからにはプロ並みとはいかなくてもある程度のクオリティは求められます。

たとえば刺しゅう入りのクッションを渡すにしても、あまりにも酷い出来では貰ったほうもリビングに飾るのは嫌でしょうし、かといって飾らないのも気を遣うもの。
クオリティの低いものや、趣味の合わないものをもらうと、対応に困ってしまいますから、手作りのプレゼントをするなら自信のあるものにするべきです。

子どもが両親の結婚記念日に絵をプレゼントするのであれば、どんなに拙い絵でも嬉しいものですが、正直なところ大人からのプレゼントであれば、ある程度のクオリティがないと迷惑にあたります。

手作りだから無条件に喜んでもらえるのは、子どもだけ。
そう思ってプレゼントを考えてみるとよいでしょう。
 

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