手作りのプレゼント
まず、当日でも全く問題なく出来るものとして、3点ほど手作りのプレゼントがあります。
ひとつめは男女共にできるものとして料理があります。
料理の腕を振るって普段よりも豪華なご馳走を作って自宅でお祝いするだけでも結婚記念日らしさを演出することは十分に可能です。
ふたつめは夫なら日曜大工、妻なら手芸品等の物。
休日であれば1日で棚や台座を作ったりちょっとした手芸品を作ることは十分に可能でしょう。
このような物を作れる技術と時間があるのであれば、即日でもすぐに作ることができます。
3つ目はあまりモノづくりが得意でない場合、手紙を書いてちょっとしたものを添えて渡すことをしましょう。
手紙だけだとあまりに味気ない場合は、二人で一緒に美味しいものを食べに行ったりした際に料理に添えて渡して上げます。
もし当日に出掛けることができなければ次の休みが合うに一緒に行こうと約束するだけでも良いでしょう。
できることはたくさんありますから、当日までに用意していなかったからと言って、焦らずにじっくりと作戦を考えましょう。
離れて暮らしている場合は電報のプレゼント
もしパートナーが単身赴任であったり、離れて暮らす両親や、友人などの場合、予め準備しておくのが当然ですが、どうしても準備が当日になってしまいそれでもプレゼントを送りたいという場合は、電報がおすすめです。
たとえば、NTTの電報サービスなら19時までの受付で、当日配達が可能ですし、ぬいぐるみやフォトアルバム、プリザーブドフラワーなど、台紙と言いながら、プレゼント顔負けの電報セットが揃っています。
昔のシンプルな電報しかイメージにないという人は、ぜひチェックしてみてください。
電報よりもプレゼントがメインでは?としか思えないような、素敵な電報がたくさんあります。
カタログギフト電報などもあるので、何を贈ればよいかわからないときは便利です。
もちろん電報なので、メッセージも届きますから、遠方の人へのプレゼントには最適でしょう。
当日配達可能なプレゼント
その他にも探せば当日配達可能なプレゼントは意外と多いものです。
たとえば花キューピットなどの花店は、全国に店舗や提携店をもち、そのネットワークを活かしてどこで注文が入っても即日届けられるようなシステムを作り上げています。
予算や花の種類などを指定することで、お昼過ぎくらいまでの注文なら即日配達が可能な花店は多いです。
その他にも、普通のネットショッピングをその日に届ける方法はあります。
ネット通販大手のAmazonは、会員サービスとして即日配達できるものも数多く揃えています。
年会費は必要ですが(お試し会員制度あり)、Amazonプライムの会員であれば、対象商品は即日で配達可能です。
さらに、日本国内の大学・大学院・短大・専門学校・高等専門学校に通う学生で、学生用メールアドレスを持っている場合は、年会費不要でAmazon Studentとして登録し、即日配達のサービスを受けることができます。
学生なので、パートナーへの結婚記念日のプレゼントはないでしょうが、離れ暮らす両親へのプレゼントにはよいのではないでしょうか。
ちなみに花束を贈る場合も花屋さんに出向いて買うのであれば、当日の購入が基本です。
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